〝プロレスリングマスター〟こと武藤敬司(60)最後の雄姿が、異例の再配信されることが分かった。

 2月21日のノア東京ドーム大会で武藤は、新日本プロレスの内藤哲也を相手に引退試合を行った。さらに試合後は同期の蝶野正洋を強行指名し、〝ボーナストラック〟のラストマッチを開催。最後までらしさ満載の引退試合は大きな話題を集め、ABEMAのPPVでも破格の「視聴数」を記録した。

 PPVの配信期間は2月27日午後11時23分で終了。ところが、試合後も視聴数が伸び続けており、ファンからも「なんとか見れる方法よろしくお願いします」「なんとかなってほしい」と延長を望む声が殺到している。武藤も28日、自身のツイッターに「今日からもう観れねぇのかよ。なんとかなんねぇのかな」と投稿していた。

 サイバーファイトの武田有弘取締役は1日、「武藤さんの意向をくんで、ABEMA側に再放送の交渉をしました」と明かし、ABEMAサイドも再配信する方針を固めたという。

 一度配信期間が終了したPPVが再び見られるのは異例のこと。詳しい配信日などについては、2日に発表される見込みだ。