カーリングの日本混合ダブルス選手権(北海道・稚内市みどりスポーツパーク)で、藤沢五月(31=ロコ・ソラーレ)の〝スカートスタイル〟が話題となっている。
山口剛史(38=SC軽井沢クラブ)とペアを組む藤沢は、ニット姿にスカートを着用したスタイルで試合に出場し、開幕から無傷の4連勝。23日の試合後には「厳しい試合もありながら、しっかり勝てているのはプラスに考えていい。今後接戦の試合が増える中でも、しっかり2人でコミュニケーションを取ってやっていきたい」と笑顔を見せた。
そんな藤沢が着用するスカートは、ヨネックス社のテニス・バドミントン用のスカート(スコート)だ。同社はソチ五輪後から山口が所属するSC軽井沢クラブにウエアを提供していた縁もあり、藤沢も同社のカタログを熟読。かねて「昔ながらのカーリング選手のウエアを再現したい」とスカートスタイルに興味を示しており、着用に至ったという。
カーリング用のスカートではないものの、同社の担当者は「テニスやバドミントン用なので、激しい動きやステップに対応できるようにストレッチがきく素材を使用している」と説明。同担当者によると、藤沢も「ストレッチがきいていて動きやすいので、ストレスを感じない。履いている感じがしない」と好印象を口にしている。
藤沢は山口と2018年、19年大会を制したが、直近の21年大会は準々決勝で敗退。こだわりのスタイルで頂点奪還を目指す。












