引退試合を終えた〝プロレスリングマスター〟武藤敬司(60)は、一夜明けて休息に専念したようだ。
21日に東京ドームで行った引退試合では、新日本の内藤哲也と激闘を展開。両ひざの人工関節置換手術を受けてから医師に禁じられている月面水爆は2度その体勢に入りながら踏みとどまったものの、STF、DDT、エメラルドフロウジョンとかつてのライバルたちの技も駆使して攻め込み、最後はデスティーノでマットに沈んだ。
さらに試合後には脊柱管狭窄症で約9年戦いから遠ざかっている同期の蝶野正洋を強引にリングに呼び込み〝追加引退試合〟を敢行。ビンタ、シャイニングケンカキック、STFを食らってギブアップ負けした。
引退試合で2回負けるというサプライズを起こした武藤だが、関係者によると22日はゆっくり休養したとのことだ。娘でシンガー・ソングライターの霧愛(武藤愛莉)がツイッターに、頬に腫れがみられる武藤の写真とともに「富士山のようなコブが…!! 痛そう」と投稿。これを引用した武藤は「こんなブサイクな写真、載せるなよ~」とツイートした。
この顔のケガはもちろん、重傷ではないとのこと。ほかにも体に異常はなく、家族や医師も安心している状況だという。ちなみに引退試合以降、武藤は「引退したら、どうせみんな冷たくなるんだろ?」「今だけだろ。俺のことなんかもう、みんな相手にしなくなっちまうだろ」としきりにぼやいているとの情報もある。だが、おそらくそうはならない見込みだ。












