英王室はヘンリー王子とメーガン妃がチャールズ国王の戴冠式に出席することを望んでいるという。招待状が近く発送される見込みだと英デイリー・メールが12日までに伝えた。
 
 ヘンリー王子の回顧録「スペア」とネットフリックスのドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」により、英王室は大きなダメージを負った。それだけに両者の関係は悪化していると考えられていたが、それでも英王室はヘンリー王子とメーガン妃に戴冠式に出席してほしいというのだ。

 適切な立場にある情報筋は同紙に、ヘンリー王子の回顧録に対して親族らが「カンカンに怒っています。しかし、親族らはヘンリー王子とメーガン妃が間違いなく来ると言っているし、期待もしているのです」と話している。

 戴冠式は5月6日。その日はヘンリー王子の長男アーチー君の誕生日でもある。同紙によると「関係者はヘンリー王子が1人で慌ただしい旅行をする場合に備えて計画を立てている。一方で親族らは夫妻との再会に備えている」といい、あくまでヘンリー王子1人ではなく、メーガン妃と2人で出席することを英王室が想定していると指摘した。

 回顧録のせいもあり、夫妻とほかの英王室メンバーとの信頼関係は破壊されている。再会して話をすれば「民事事件になる可能性もある」(同紙)というほど緊張感が漂っている。

 だからこそ前出の情報筋は同紙に「王室のメンバーらは喜んで話し合えるテーマが一つしかないことを理解する必要があります。それは天気です」と言うわけだ。天気の話なら揉めることはないだろう。

 果たしてヘンリー王子は戴冠式の招待状にどんな返事をするのか。