ヤクルト・高橋奎二投手(25)が3日、キャンプ地の沖縄・浦添でブルペン入りし、WBC球を43球投げて調整した。
NPBの球よりも滑りやすいというWBCのボールに、高橋は「去年(2022年)11月の強化試合から、基本的にずっとそのボールを使って投げているんですけど。やっぱり乾燥してたりだとか、ボールのちょっと球によっては滑ったりっていうところで今日も苦戦していた」と納得できず、試行錯誤を続けているという。
さらに「意外とまっすぐが操りにくいというか。引っかかりの部分で右バッターのインコースのまっすぐというのが難しいなと思っていて」と最も制球面が課題となっていることを明かした。
チームメートからは「あの直球が通用しなかったらメジャー、怖すぎる」とまで言われるほど若き左腕のまっすぐは一級品。だが、この日の高橋は「今日は変化球の方が良かった」。WBC本番でも同様のケースがあることを想定し「変化球責めであったりとか。そういうのができるのが大事になってくる」と新たな武器を磨き、大舞台に挑む。












