世界一に輝いた第2回WBCで正捕手を務めたソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザー(46)が2日、侍ジャパンに向けて経験者だからこその温かいエールを送った。
今大会では大谷翔平、ダルビッシュら豪華メジャー組が参戦。3大会ぶりの世界一に向けて機運も高まっている。もっとも、城島アドバイザーは盛り上がりが過熱し〝当然優勝〟の空気感が醸成されることに牽制球。
「一発勝負なんて何があるか分からないから。みんなのムードが『絶対優勝する』みたいな。僕もペナントレースだったら絶対と言えるくらい優勝すると思うんです。でも、一発勝負ですから。そこは皆さんと温度差を感じてます」
成長を見守りアドバイスを送る甲斐拓也捕手の名前を挙げ「もうちょっとしたら拓也なんて歯をガタガタさせて(重圧で)泣いていると思う。皆さん、そういうプレッシャーがあるということだけは分かっていてほしい。それも彼の財産ですけどね。名誉なことであり不安なことでもあるのかなと思う」と、出場した選手にしか分からない思いを説明していた。












