米プロバスケットボールNBAの名門レイカーズに加入した八村塁(24)の活躍を受けて〝韓国の八村〟が同国で話題を呼んでいる。

 八村は人気球団のレイカーズに移籍したことで世界中から注目を集めているが、韓国ではネクスト八村と期待される逸材がいる。

 韓国メディア「時事ジャーナル」は「最近のNBAで新たなアジアンパワーとして浮上しているのが日本だ。八村塁に加え、渡辺雄太まで米国で活躍し、日本のバスケットフィーバーをけん引している」とした上で、韓国の将来のエースとしてヨ・ジュンソク(ゴンザガ大)を特集した。

「2021年ごろから彼はファンやバスケットボール関係者たちに衝撃を与える。代表に抜擢され、圧倒的な天才性を誇示したのだ。2メートルの長身ながらスピード、ジャンプ力、技術的な部分でもさらに向上した」とその能力を称賛する。

 期待を集める理由はそのキャリアにもある。

「高麗大学を選んだが、その後に名門ゴンザガ大へ編入を発表して周囲を驚かせた。ゴンザガ大は米国の大学バスケットボール界の名門だ」と紹介。同大は八村もプレーしており、ヨは後輩にあたるというわけだ。

「オールラウンドプレーヤーとして成長する可能性が高い。米国で生き残るためには攻撃での身体能力だけでなく、守備でのハードワークも必要だ。格別な才能を備えた選手なので十分に期待してもいい」と同国の指導者の見解を示しながら飛躍に太鼓判を押した。

 NBAを舞台に〝日韓戦〟が繰り広げられるのか注目だ。