3冠へ死角なしだ。卓球の全日本選手権5日目(27日、東京体育館)、男子シングルス6回戦で張本智和(19=IMG)が横谷晟(愛知工業大)を4―0のストレートで下し、準々決勝にコマを進めた。
4、5回戦はカットマンと対戦。疲労は溜まっているはずだが、張本には関係なかった。第1ゲームを11―8で先取すると、第2ゲームは11―2と一方的な展開に。第3、4ゲームは要所で得点を奪って快勝した。試合後には「しっかりと気を引き締めた結果勝ててよかった。特にきつくて立ち上がれないぐらいの疲れはない」と振り返った。
同日に行われた男子ダブルスは、森薗政崇(BOBSON)とのペアで準決勝進出。すでに早田ひな(日本生命)との混合ダブルスでは優勝を果たしており、3冠達成が現実味を帯びてきた。張本は「今はまだもう1、2試合ぐらいできる体力もあると思うのしっかりと明日に温存して、明日試合数が少なくなってもタフな気持ちを忘れずに頑張っていきたい」と決意表明。日本のエースとして、ライバルたちの前に立ちふさがる。












