「世界一の男」をうならせた。今季から新たに主将を務める巨人・岡本和真内野手(26)に熱視線が向けられている。3月に行われるWBCの日本代表にも選出され、悲願の世界一達成に向けて注目度も増している中、異業種から太鼓判を押す声も聞こえてきた。
WBC、レギュラーシーズンに向けた準備には余念がない。ジャイアンツ球場で23日に自主トレを公開した岡本和は「基本をしっかりとして、体作りも打撃練習もしっかりとやって、その中で自分の課題に取り組む」と今オフのテーマを明かした上で「(日本代表の)ユニホームを着てWBCの大会でプレーするというのは、ずっと僕の中でも目標でもあった。そうなれば、しっかりと全力でプレーしたい」と夢舞台への意気込みも口にした。
その活躍には、異業種で「世界一」を知る男からも大きな期待が寄せられている。グループユーチューバーとして世界一となる総再生回数を記録した人気ユーチューブチャンネル「Fischer,s―フィッシャーズ―」のメンバー、ンダホ(28)だ。根っからのG党で、つい最近もジャイアンツ球場で行われたコラボ企画の撮影で岡本和から打撃指導を受け「すごいどっしりしている。こういう人が4番を打つんだな、と。すごいなと純粋に思いました」と目を輝かせていた。
ンダホは打撃スタイルだけではなく、岡本和の潜在的な「観察眼」にも驚かされたという。
「僕はどちらかというと理論的に考えて…というよりは、感覚的に考えて物事をするタイプなんですけど、そういうふうに分かってもらえて、岡本さんは感覚的な指導方法で分かりやすく教えてくれたのが、飲み込みの早さにつながりましたね。人を見る目というか、分析する瞬時の判断がすごいなと思いました」
初対面の相手でも、性格やスタイルを瞬時に判断した岡本和の眼力に感服したそうだ。
まだ26歳ながら今年でプロ9年目。後輩を引っ張る立場にもなった。ンダホもうなる観察眼は、主将に欠かせない能力でもある。「キャプテンになったから何かが変わるわけではないと思うんですけど、みんなから見られることも増えると思うので、しっかりやりたいなと思います」。岡本和のさらなる成長にグラウンド内外から注目が集まっている。












