昨年10月1日に死去したプロレス界のスーパースター、アントニオ猪木さん(享年79)の孫である猪木寛太氏(20)が取材に応じ、祖父への思いを語った。
寛太氏は23日、参議院議員会館で行われた猪木さんの叙位・叙勲、拝受後の会見に登壇。生前最後の日にさかのぼって授与された位階「従四位」、勲章「旭日中綬章」を遺族を代表して猪木啓介氏と共に拝受した。最後に猪木氏に会ったのは10年前という寛太氏だが、ほぼ原寸大の祖父のパネルを前に「自分も大きくなったけど、猪木さんは今でもとても大きく見えます」と話した。
現在ロサンゼルスに在住し、大学で自動車工学を学んでいる寛太氏だが、その胸にはしっかりと〝闘魂〟は伝わっているようで、弟のナオト氏と共に格闘技やプロレスを見るのが趣味の1つとのこと。弟はUFCファイターを目指して柔術やキックボクシングの練習をしていると明かしつつ、自身も「大学卒業後にボクシングをやってみたいです」と話す。
ちなみに猪木さんの試合も多数見ており、お気に入りの試合を「モハメド・アリ戦、グレート・アントニオ戦、ハルク・ホーガン戦です」とした上で、その戦いぶりについては「とても強くて恐れを知らず、内に秘めた闘志がすごいと思います」と目を輝かせる。
なお、自身の将来のプロレス挑戦については「トレーニングをハードにしたら、もしかしたら…。分からないですけど」と笑顔を見せた。
3月7日に東京・両国国技館で行われる猪木さんのお別れの会には母、弟と共に参加する予定だという。












