最速154キロを誇る巨人の育成ドラフト1位・松井颯投手(22=明星大)が21日、キャンプに向け気合を入れた。

 育成ながら首脳陣から即戦力としての期待を受ける右腕はキャンプは二軍スタート。2月12日の紅白戦はアピールには最高の舞台とあって松井は、「二軍で一番、目立たないと一軍にいけないと思うので、目立てるように」とコブシを握った。

「ストレートに力がないと絶対、(一軍に)上がれないと思うので。あと自分の強みはいろんな変化球で空振りとれたりカウントとれたりするのが強みだと思うので、しっかりコントロールして投げていけたらいいと思います」と松井は具体的なプランを明かした。

 キャンプ初日のブルペン入りには「気温とかも見て自分の体とも相談しながら。入れたら入るぐらいの気持ちでいきたいと思います。焦らずいきたい」とあくまで冷静だった。大学では物理学を専攻した右腕がしっかり逆算して最高のアピールを目指す。