イングランド女子スーパーリーグのアーセナルから同リーグのトットナムに加入したなでしこジャパンFW岩渕真奈(29)が〝禁断の移籍〟に複雑な心境を明かした。
出場機会に恵まれなかった岩渕は18日(日本時間19日)にトットナム入りが決定。今季終了までのレンタル移籍で背番号は20となる。今夏のW杯を見据えた決断とみられるが、公式ホームページを通じて「とても興奮している」とし「ベストを尽くそうと思っています。私とトットナムを応援してください」と意気込みを語った。
その一方で、新天地のトットナムは前所属アーセナルと〝ノースロンドンダービー〟で覇権争いを繰り広げており、宿敵クラブ入りは〝禁断の移籍〟とされる。岩渕は自身のツイッターを更新。「移籍に関して自分の気持ちを少し」と記し「もちろん、アーセナルとトットナムの関係値は自分でも理解はしています。自分自身も正直ものすごく悩み苦しみました」胸中を記した。
その上で「自分の夢や目標に向かって最善の決断をさせてもらい、そのせいで裏切ってしまった人もいるかもしれません」とした。「その中でのこの移籍という事でいろいろ思われる事はあると思いますが、求められたチームで精一杯プレーする事に変わりはないです。どんな場所でも自分らしく頑張りたいと思っています」と決意を新たにしていた。












