全国都道府県対抗女子駅伝(15日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の開会式が14日、京都市内で行われ、兵庫の浜本憲秀監督が田中希実(豊田自動織機)の欠場理由を明かした。
前回大会1区で区間2位の好走を見せるなど、長年にわたり兵庫をけん引してきた田中。今大会も出場に前向きな姿勢を示してきた一方で、状態を合わせることができなかった。浜本監督は「大きなケガや体調不良ではないが、大事をとった。最後まで、それこそ昨日まで本当に検討してもらって、前向きな判断ということでお互い折り合いをつけたところです」と語った。
レースに出場することはかなわなかったものの、当日は兵庫の選手たちをサポート。「(都道府県対抗女子駅伝に)携わってもらって10年目になるので、そういった部分で何らかの形で携わりたいという思いがあったので、明日は第1中継所で選手の付き添いをしてもらいます」と説明した。
2023年は阪神淡路大震災から28年を迎える。「ちょうど兵庫県のナンバーは28番。改めてそういうのも含めて、兵庫は頑張っているんだよというところを県民のみなさまに見せたいし、表現できるようにしていきたい」と浜本監督。大黒柱が不在の中でも、貪欲に上位を目指していく。












