快進撃の予感だ。大相撲初場所4日目(11日、東京・両国国技館)、元横綱朝青龍を叔父に持つ関脇豊昇龍(23=立浪)が幕内玉鷲(38=片男波)を下して勝ちっ放しの4連勝。三役陣で唯一の全勝をキープした。
立ち合いで勢いよく頭から当たると、相手のいなしにも崩れない。中に入って二本差すと、そのまま一気に寄り切った。取組後は「しっかり自分の相撲を取り切った。しっかり集中できている。動きもいいし、前に出ている」と手応えを口にした。
昨年11月の九州場所では三役では初の2桁白星(11勝)をマーク。今場所も10勝以上なら大関取りの挑戦権を獲得する。横綱の血を引く〝サラブレッド〟は「最後まで頑張りたい」と目標の初優勝へ向けて気持ちを引き締めた。










