米NBCスポーツボストン(電子版)は6日(日本時間7日)に「大谷ウォッチを始めよう」と題して、レッドソックスに今オフFAになるエンゼルスの大谷翔平投手(28)の争奪戦参加を訴えた。
同電子版はレッドソックスが4日(同5日)にラファエル・ディバース内野手(26)と球団史上最高額となる11年3億3100万ドル(約438億円)で契約延長に合意したことを受け、今後、スーパースターに対して大きな投資を行うことを期待。大谷が移籍市場に出てきた場合、「4億5000万ドル(約595億円)を支払うことは簡単だ」とした。
その理由として「真の先発1番手とスラッガーの両方を手に入れることで(レギュラーシーズンを)勝ち抜けることに加え、彼の世界規模の市場価値を(チームに)加えることが出来る」ということなどを挙げた。
大谷が5日か6日おきに先発マウンドに上がれば、「ペドロ・マルティネスの全盛期のようなフェンウェイ・パークのイベントになる」と、マルティネスはメジャー通算219勝、サイ・ヤング賞に3度輝いた大投手になぞらえた。
さらに「彼が全盛期のデービッド・オルティスのように(右翼スタンド前にある)ブルペンの上にロケット(のような本塁打)を打ち上げるのを想像してほしい」と強調。通算2472安打、541本塁打、1768打点の強打者のオルティス級とした。
同電子版は「ペドロとオルティスが一人の選手になる?」と、大谷を米野球殿堂入りした2人の球団レジェンドと重ね合わせた。最大級の評価だ。
その上で仮にエンゼルスが大谷との再契約に失敗すれば、オーナーが予算に制限をかけないメッツ、ドジャース、パドレス、ヤンキース、それにカージナルスも争奪戦に絡んでくるだろうと指摘。「レッドソックスもそうすべき」と主張した。
元祖二刀流ベーブ・ルースが活躍した〝聖地〟が新本拠地になるのならばドラマだが…。












