新日本プロレスの小島聡(52)が、ノア・杉浦貴(52)とのコンビ「タカ&サトシ」継続を熱望している。
激動の1年だった。4月の両国大会に「史上最大のX」としてサプライズ登場し、6月にはGHCヘビー級王座を初戴冠。主要3団体のシングル王座を巻く史上4人目のグランドスラムを達成した。
9月には杉浦とGHCタッグ王座を奪取。他団体所属にもかかわらず、ノアマットを盛り上げてきた功労者は「タイトルマッチの数も多かったですし、ここ数年で一番充実していた時間でしたね。あっという間でした」と振り返りつつ「だからこそ、今年のプロレス大賞は何かしらの賞が欲しかった…」と唇をかみ締めた。
その無念を晴らす舞台が、来年1月1日のノア東京・日本武道館大会だ。「丸KEN」こと丸藤正道&KENTAとのGHCタッグ王座のV3戦に向け、「プロレス大賞を取れなかった悔しさを全部ぶつける!」と意気込む。
それだけではない。タカ&サトシの今後を占う一戦にもなるからだ。小島は「タカ(杉浦)は『4月で1年たつから契約が切れるんだろ』とか言ってますけど、あんなの彼の独り言。僕にはわからない」と言いつつも、「タカは私に対して、まだ心を開いてないんですよ。いまだにちゃんと握手してくれないし、連絡先も知らない…」とつぶやく。ここでベルトを落とすようなことがあれば、即コンビ解消の可能性もあるのでは? と疑心暗鬼になっているのだ。
だからこそ、まずはV3を果たした上で、親交を深めるために杉浦を〝カフェデート〟に誘うという。「おいしいコーヒーとパフェ食べながらとか、そういうのは僕は好きなのでタッグの今後について話せたらな」。少女マンガの主人公のように目を輝かせた小島は、パートナーの心を射止めることができるか。












