WEBプラットフォーム「note」で累計30万PVを突破した田所敦嗣氏(45)の紀行エッセーをまとめた初の著書「スローシャッター」の刊行記念記者発表会が先日、都内の「下北沢 B&B」で開催され、田所氏と同書を編集したひろのぶと株式会社の田中泰延社長、旅&読書好きピアドル・平塚奈菜が出席した。

 田所氏は「私は現在も水産系食品商社に勤務しています。これまで数多くの国に出張をしてきました。ところが、このコロナ禍の影響で出張ができなくなってしまいました。そこで20年以上に渡る海外出張の思い出やエピソードをWEBで連載していたところ、思いがけず人気をいただきこの度、本にすることができました」と笑顔で語った。そして「今、コロナ禍の中ではあるけれど、読者の人は旅に出たい、海外に行きたいという思いは強いと思います。そういった人々の気持ちを呼び起こせるような本になっています」と著書をアピールした。

 編集を担当した田中社長は「弊社は株式投資型クラウドファンディングで設立した出版社。『スローシャッター』は、異例の発売前重版となった第1弾『全部を賭けない恋がはじまれば』に続く出版第2弾です。旅好き、海外旅行好きにアピールできる内容です」と自信たっぷり。

 応援に駆け付けた平塚は「この本を読ませていただきました。アラスカ、チリ、ヨーロッパ、ベトナム…。まるで田所さんに付いて一緒に旅行に行ったような感覚になりました。いろいろな国のたくさんの人々に出会えた気がしました」と同書の魅力を語った。