新日本プロレス22日後楽園ホール大会で、タイチ(42)とザック・セイバーJr.(35)の「デンジャラステッカーズ」が鈴木軍としてのラストタッグで有終の美を飾った。
デンジャラステッカーズは昨年度のプロレス大賞で最優秀タッグを受賞した名タッグ。しかし鈴木軍は今年限りの解散が決まっているため、チームとしての先行きは不透明な状況だ。
この日は鈴木軍のチームとしては最後のタッグマッチで成田蓮、邪道組と対戦。タイチが上手投げからの横綱式カチ上げエルボーで邪道を沈め勝利を飾ると、試合後のリング上で2人は笑顔で抱擁を交わした。
タイチは「来年のことを考える立場でもねえし、ザックとも一区切り。まあ、リング上で俺らにしか分からないことを話させてもらったけど、別に誰と喧嘩したわけでもないし、誰が嫌いとかぶん殴りたいとかないし。それぞれ思った道を行けばそれでいいんじゃないの?」と今後については白紙を強調。その上で「ザック、とりあえず長い間組んでくれてありがとう。まあ来年も組んでるかもしれねえ。とりあえずありがとう」とパートナーに感謝の言葉を送った。
23日後楽園大会では「鈴木軍ファイナル」としてザック、タイチ、金丸義信、DOUKI組と鈴木みのる、ランス・アーチャー、エル・デスペラード、TAKAみちのく組の8人タッグ戦が行われる。ザックも「明日で鈴木軍は終わる…さあ、明日はどうなるだろうか…」と言い残して会場を後にした。












