阪神OBの藤川球児氏が自身のユーチューブチャンネル「藤川球児の真向勝負」で阪神・岡田彰布監督、巨人・原辰徳監督、中日・立浪和義監督の来季を占った。
自身の恩師でもある岡田新監督について藤川氏は「ある意味で言うと〝劇薬〟かもしれない」と考えていたそうだが、高知・安芸で行われた秋季キャンプを視察し「やはり、選手たちの人望はありました。人心掌握という点にはたけている。(現役時代から)エリートとして戦ってきた方なので選手たちの気持ちが分かる方。意気に感じて(岡田監督のために)戦うという選手が既にたくさん出てきている」と感じたという。チームの一体感を重んじてきた矢野前監督とは「似通う部分もあるが、もう一つ先にいってくれるのではないか」と期待を寄せた。
虎の宿敵でもある巨人・原監督については「戦力的に優勝を狙うのは、現状では客観的に見ると厳しいのではないか」という見解。主力の高齢化が指摘されているチームだけに「坂本、菅野ら30代中盤の選手は一度(体のコンディションが)落ちる時期が来る。僕も経験しましたが、あと1、2年すれば状態が再度上がる時期がもう一度あります。そうなった時が楽しみ。原監督は兵の使い方がうまいので若い選手をどう盛り上げていくかがキーポイントになる」と分析した。
積極的なトレードで血の入れ替えに取り組んでいる中日・立浪監督については「セ・他球団の監督の中で、最も積極的に表立って選手指導にあたるタイプの方。厳しい改革の途上だがあと1、2年たった時にどうなるかだと思う。現状で(今季の)中日が魅力的なチームだったかと問われれば、正直難しい評価になる。球場に来ているファンの数を見れば分かりますよね。これから強くなって、経営の方も改革が進んでいけば」とやや厳しめの評価。〝昇竜復活〟にはもう少し時間がかかるのではとの考えを明かした。












