オリックスからポスティングシステムでレッドソックス入りした吉田正尚外野手(29)が22日に大阪市内のオリックス球団施設で会見し、来年3月のWBC出場に向けて慎重な姿勢を見せた。

 すでに出場の希望を球団に伝えているとしたうえで「自分としては出場したいという気持ちではいるんですけど、球団の考えもある。1年目、スタートに上がる前に一番のピークを持ってきて、そこからタフな160近くゲームをこなしていくというリスクももちろんあると思う。そこは自分だけの考えでは行けない。意思としては伝えている」と話すにとどめた。

 昨年の東京五輪で金メダル獲得に貢献し、2019年のプレミア12でも主軸として大会初優勝に導いた。侍JAPANNに必要不可欠な存在に違いないが、メジャー開幕を控える大事な時期だけに簡単に決められるものではないようだ。