〝世界の田中〟こと皇治(33)が15日、都内で会見し、格闘技の新団体「NARIAGARI」立ち上げを発表した。来年2月5日に大阪・176BOXで旗揚げ大会を行い、ニュースアプリ「スマートニュース」の格闘技チャンネルでも配信される。

 CEOの肩書を得た皇治は「地方には努力しても有名になれなかったり、メジャーに行けない人もいる。夢を追っているやつらの踏み台となる団体になれば。努力してないやんちゃを有名にしようとしてはなくて、オタクだろうが不良だろうが志が高い選手を起用できたら」と熱く語った。

 RIZINの榊原信行CEOにも相談したところ、快く協力を申し出てくれたという。「自身の団体を踏み台に、RIZINなどのメジャー団体へステップアップしてもらいたい」と若手育成にも意欲を見せた。

 さらに、朝倉未来の「BreakingDown」との違いを問われると「パクリですよ」と自虐。「BreakingDownもすばらしいんですよ。キャバクラでもお姉ちゃんたちが話してしている。ライト層が格闘技に興味持ってくれている。でも頑張っているとは思うが、素人みたいな子もいる。(自分は)11年かかったので。名前売れない食っていけない選手を中心にしたいとは思っている。再生数よりは本気で上に行ける、格闘技で成り上がりたいやつらを選びたいと思う」と違いを強調。あくまで努力が報われない格闘家に光を当てるつもりだ。