【FIFAワールドカップ】カタールW杯でベスト16入りを果たした日本代表に対し、大勢のサポーターが感謝の思いを伝えた。

〝死の組〟と称された1次リーグE組で、W杯優勝経験国のドイツ、スペインを撃破して首位通過を決めた。決勝トーナメント初戦では、前回のロシアW杯準優勝のクロアチアと対戦。1―1から延長戦、PK戦の末に敗れて、悲願のベスト8入りはならなかった。

 しかし、日本代表の森保一監督、DF吉田麻也(シャルケ)、MF久保建英(レアル・ソシエダード)ら一部の選手、スタッフが7日に成田空港へ帰国するのに合わせ、日本代表のユニホームを身にまとった大人から子供まで、約650人のサポーターが来場。森保監督が「みなさんありがとうございました」と謝辞を述べると、興奮のあまりDF長友佑都(FC東京)の喜びの舞として話題となった「ブラボー」と叫ぶサポーターも見受けられた。「ブラボー」と「感謝」の文字が書かれたボードを掲げた男性は「本当に日本は強くなったと思います」と感慨深げ。日本代表のタオルを掲げていた男性は「日本代表ありがとう」と語った。

 4度目の挑戦となったベスト8の壁を惜しくも超えることはできなかった。だが、早くも4年後のリベンジを期待する声も上がっており、元日本代表MF本田圭佑の名前を挙げた上で「僕は本田ジャパンを見てみたい。今大会の(ABEMA)のコメントとかも鋭いので、本田さんが監督をやったらもっと上に行ける雰囲気を感じるので、楽しみにしています」と話すサポーターもいた。