大リーグ移籍を目指すソフトバンクの千賀滉大投手(29)と、オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指すオリックスの吉田正尚外野手(29)が2日(日本時間3日)、米スポーツサイト「ブリーチャーズ・リポート」の「今オフ残っているフリーエージェントランキング、トップ25」にランクインした。
千賀は16位。「ここ数年、日本最高の投手の一人として活躍する千賀は今季11勝6敗、防御率1・94、WHIP1・06、144イニングで156奪三振。ポスティングシステムとは関係なく、どの球団とも契約する自由があり、米国でうまくいけば先発2番手になりうる投手」との評価だ。
吉田正は22位。ポスティングシステム申請の期限が5日(同6日)と迫るが「オリックスがポスティングすると見込まれており、米本土に大きな影響を与えるチャンスがある。今季は打率3割3分5厘、出塁率4割4分9厘、長打率5割6分1厘を記録し、28二塁打、21本塁打で、80四球は41三振のほぼ2倍を記録」とした。
阪神からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す藤浪晋太郎投手(28)はトップ25入りしなかったものの「23年にインパクトを与えそうな選手」の先発投手部門で13人の一人として紹介されている。
なお、米スポーツサイト「SBネイション」はオリオールズに吉田正が必要だと提案。元オリオールズのスターで、20~21年にオリックスでプレーしたアダム・ジョーンズが「(吉田正は)日本のフアン・ソト」だとコメントしたことを引用し「吉田の出塁率は今季4割4分7厘で通算でも4割2分1厘。オリオールズの最高出塁率は(サンタンダーの)3割1分8厘。もし吉田が今年の数字をメジャーで出していたら、余裕でアーロン・ジャッジの4割2分5厘を超える」と絶賛した。
オリオールズは過去に上原浩治、和田毅らが所属しており「オリオールズは過去にポスティングシステムを利用したことはないが、吉田になら姿勢を変える価値がある」と伝えた。
吉田正についてはこれまでにヤンキースやマリナーズの名前が上がっている。












