元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏も頭を抱えるしかなかったようだ。

 FIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組で、日本はコスタリカに0―1で敗戦。後半36分に失点を喫した瞬間の闘莉王氏の様子が明らかになった。

 30日、ユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新。ショート動画で闘莉王氏に密着した映像が公開された。

 闘莉王は失点するや、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)を挙げ「VAR…VAR頼む!」と懇願。VARをVTRと間違え「頼むからVTR!」と言う場面もあった。

 しかし、願いは届かず失点が確定。いつもパワフルな闘莉王氏も呆然自失で、37秒間沈黙。頭を抱えて、首を横に何度も振る仕草もあった。

 しばらくして落ち着いた闘莉王氏はひと言「(GKの)権田くん、タイミングずれてる」とポツリ。ここで動画は終了した。

 実際、権田修一は試合後、相手DFケイシェル・フラーのシュートについて「枠にシュートが来たところを止めるのが僕の仕事。緩いシュートだったので、少しタイミング合わなかったところで、(腕が)伸び切ってしまって力が伝わらなかったところがすべてかなと思う」と話していた。

 闘莉王氏は28日に更新したユーチューブ動画でコスタリカ戦の黒星に「やっぱりサッカーは甘くないスポーツ。甘く見ちゃいけないと改めて思いました」と感想。森保一監督の采配についても「最初からベストの選手を出していけばいいんですよ。前半からチャンスらしいチャンスもないし、正直なところ、何で上田(綺世)選手を出してきたか?」などと疑問を呈していた。

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