【FIFAワールドカップ】森保ジャパンのDF冨安健洋(24=アーセナル)が、カタールW杯1次リーグ最終戦のスペイン戦(12月1日=日本時間2日)に向けて29日、全体練習に合流した。

 冨安は23日のドイツ戦で右太もも裏を負傷。違和感があったため、別メニュー調整が続いていた。3日の欧州リーグ(EL)チューリヒ(スイス)戦で痛めた箇所と同じで再発となっただけに、不安が高まっていた。

 しかし、スペイン戦に向けて戦術練習を行うこの日、報道陣に公開された冒頭15分間の全体練習についに合流。前日には精力的に走り込みも行っており、大一番へ向けてギリギリ間に合いそうだ。

 森保ジャパンではDF酒井宏樹(浦和)が左太もも裏の違和感、MF遠藤航(シュツットガルト)が右ひざ痛で、この日も別メニュー調整。チームが野戦病院化して不安が高まっていたが、運命の一戦を前に守備の大黒柱の〝復帰〟。大金星へ追い風が吹いてきた。