新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」は26日の神奈川・藤沢大会で公式戦5試合が行われ、優勝候補の内藤哲也(40)、SANADA(34)組が開幕2連勝を飾った。
アレックス・コグリン(28)、ゲイブリエル・キッド(25)組との公式戦では、場外に下りた内藤の前でゲイブリエルが寝ころびポーズをするなど、挑発を受けた。さらに、コグリンもマッスルポーズでSANADAを威嚇してきたが、試合巧者の2人が動じることはなかった。
スピーディーなタッチワークでコグリンを翻弄すると、内藤がSANADAを踏み台にしたトルネードDDTを発射。最後は必殺のデスティーノで、コグリンから3カウントを奪った。
試合後の内藤は珍しく上機嫌で「今日の対戦相手は20代の2人。若くて勢いがあって、メチャメチャ楽しかった。ものすごい可能性を感じましたよ」と笑顔。ただし「こういう20代で、若くて勢いのある日本人選手があまりいないことが、今の新日本プロレスの一番の欠点でしょうね」と苦言を呈することを忘れなかった。
27日の愛知・ドルフィンスアリーナ大会ではリーグ戦の大一番となる後藤洋央紀&YOSHI―HASHIとの公式戦が組まれており、内藤は「明日は声援ありの愛知県体育館のメインイベントで、またお会いしましょう。アディオス!」と気持ちを切り替えた。












