あきらめるつもりはない。大相撲九州場所11日目(23日、福岡国際センター)、幕内高安(32=田子ノ浦)が幕内錦富士(26=伊勢ヶ浜)を下して9勝目(2敗)。のど輪に起こして追い詰め、土俵際で押し倒した。取組後は「(相手に)いい相撲を取られた。でも我慢して、しっかりついていくことができた」と安堵した。
初顔ながら過剰に意識することなく土俵に上がった。秋場所前、伊勢ヶ浜部屋に出向いて稽古を行い、同部屋の関取衆と汗を流した。「横綱(照ノ富士)の胸を借りたり、錦富士ともたくさん稽古した。とても実りある出稽古だったので、そういうのが今場所の相撲にとても生きていると思う」
結果的に2敗同士の一番を制し、1敗で単独トップの関脇豊昇龍(立浪)を追走。元大関が逆転Vを虎視眈々と狙っている。











