俳優の松尾貴史が〝辞任ドミノ〟が危惧される岸田文雄政権を皮肉った。

 岸田政権はこの1か月で、山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相、21日には「政治とカネ」の問題で寺田稔・前総務大臣の辞任が正式に決まった。

 どれも事実上の更迭とみられるが、形式的に辞表を提出してから任を解かれるため、メディア表記は「辞任」と書かれることが多い。

 これに異を唱えたのが松尾。22日にツイッターを更新し「『罷免』『更迭』でなく『辞任』で誤魔化す手法は、『国葬』を『国葬儀』と別物のように見せようとした印象操作と同じ芸風ですね」と皮肉った。

 7月に亡くなった安倍晋三元首相の〝国葬〟をめぐっては、政府は「国葬儀」と繰り返し主張。内閣府設置法の「国の儀式」に明記されており、その1つとして行うと説明していた。