日本サッカー協会の田嶋幸三会長(65)が21日、カタール・ドーハで合宿中の森保ジャパンを激励に訪れた。
 いよいよ23日に迫ったドイツとの1次リーグ初戦に向けて、協会のトップが代表チームを視察。現在のチームが非常に充実していることを感じ取った様子で「単純に今までは胸を借りるとやってきた大会が多い中で、今回、選手たちは『俺たちのサッカーを見せてやろう』。『よし、上を目指すぞ、新しい景色を』と実際に思っている。心底思っている」と指摘。続けて「今までもそういう気持ちはあったけど、どこかに差はあるかなという気持ちもあった。今回はチームとしても監督としてもそういう気持ちを持っているのは嬉しい」と森保一監督を始めとした選手たちが心身両面で〝世界基準〟に達していると太鼓判を押した。
 その上で「一喜一憂しないでいこうと思う。すべての結果を受け入れていく覚悟はある。3戦終わった時に2位以内に入るということ。どんなことがあっても2位に入る気持ちで、決勝トーナメントに行けば開けてくる道だ」と目標とする日本代表史上初の〝8強以上〟へゲキを飛ばした。
 森保ジャパンが築き上げてきた〝おれたちのサッカー〟は世界を相手にどこまで通用するのか期待は高まるばかりだ。