新日本プロレス21日後楽園ホール大会で「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が開幕。IWGPジュニアタッグ王者のTJP(38)、フランシスコ・アキラ(23)組がYOH(34)、リオ・ラッシュ(28)組を下し白星発進を飾った。

 元WWE戦士・ラッシュの驚異的な身体能力と、YOHのテクニックに苦戦を強いられた。ダブルのトラースキックを浴びたTJPは、YOHのファルコンアロー式牛殺しも決められるが、意地で3カウントだけは許さない。

 さらにTJOは合体技3Kを狙われたが、これはアキラが間一髪で救出。ラッシュにカサドーラからのフットスタンプを決め、敵軍の分断に成功する。この一瞬のスキを見逃さなかったTJPがYOHをジャックナイフ式エビ固めで押さえ込み、逆転の3カウントを奪ってみせた。

 リーグ戦制覇へ好発進のTJPは「俺たちはベストバウト・マシン(ケニー・オメガ)ではないが、それでもうまく大会を締めることができる。(来年1月4日)東京ドームの『レッスルキングダム』でも、俺たちのテーマ曲を聞きながら花道を歩きたい。俺たちは必ず優勝するし、東京ドームで誰と戦うことになろうと、試合後に流れているのは俺たちのテーマ曲だ」と力強く言い切った。

 アキラも「俺たちは『キャッチ2/2』だ。東京ドームでファンたちがキャッチ! ニー! ニー! と叫んでいる姿が想像できるよ」と自信満々。ジュニアタッグ戦線に敵なしを証明するつもりだ。