フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯(18~20日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)では、NHKのマスコットキャラクター「どーもくん」がバーチャル・シンガー「初音ミク」のコスプレ姿で「どーもくん・オン・アイス」に参加し、多くのファンがざわついている。
これぞ異色のコラボだ。NHK広報局の担当者によると、NHK杯が3年ぶりに札幌で開催されることを受け、大会の機運を高める案を模索。2020年2月に札幌で行われたイベントで「どーもくん」と「初音ミク」のコラボ企画が大きな反響を得たことと、札幌の企業が「初音ミク」を開発したという縁から今回の企画に至ったという。青い髪の毛にひらりと舞うスカートを身にまとった「どーもくん」が氷上に姿を現すと、会場からは驚きの声が上がった。
コスプレは細部までこだわった。同担当者が「スカートのひだの細かさや素材など、関係するみなさまに確認しながら、衣装の制作を進めました。苦労したのは、顔が四角い『どーもくん』に、ヘッドセットをどうやってつけるかという点です」と明かすように、努力を重ねて「初音ミク」に近づけている。
通常では見慣れない光景に、ネット上では「『どーもくん』が『初音ミク』のコスプレで出て来て、本当に驚いた」「札幌開催だからわかるけどさあ! 攻めてんな」「初音ミクどーもくんの破壊力…」とさまざまな意見が飛び出している。ここまでの反響を見る限りでは、NHKの狙い通りの形となったようだ。











