不振に陥っている北京五輪フィギュアスケート女子銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ(18)に対して体重超過を指摘する声が上がる中、北京五輪団体金メダルのマルク・コントラチュク(19)と試合後に堂々と情熱的なキスを交わし、物議をかもしている。

 北京五輪では4回転ジャンプ5本という異次元の構成と、試合後に感情的に泣き、恩師エテリ・トゥトベリーゼ・コーチの抱擁を拒否して注目を集めたトルソワ。その恩師の元を離れて臨んだ30日のロシア・グランプリシリーズ第2戦では、4回転ジャンプで転倒するなど精彩を欠き、3位と低迷した。
 
 ロシアの元五輪メダリストのアレクサンドル・ズーリン氏はトルソワについて「チャンピオナット」に対し「元のレベルに戻るかはわからない。太りすぎている限り、4回転ジャンプは難しい。数キロでも体重が減れば、スケートはもっと楽になるはずだ」と手厳しい。

 さらにこの大会では、トルソワが恋人のコンドラチュクと試合後に抱擁し、熱いキスを交わす姿がメディアに収められた。「スポーツKP」は、「コンドラチュクは目を閉じながら18歳にキスをした」と報道。「スーパー」も「2人は情熱的なキスを交わした」と伝えるなど、相当なラブラブキスだったようだ。

 また「スポーツ・エクスプレス」は「演技終了後、2人は交際を隠すことなくキスをしていた。トルソワがトゥトベリーゼの元を去ったのは、オリンピック・チャンピオン(コンドラチュク)への愛があったからなのか?」と恋愛がフィギュアに影響している可能性を指摘した。

 豊かな才能は誰もが認めるところのトルソワ。恋愛も含め、注目されているのは間違いない。