今季低空飛行が続いているF1アストンマーティンは、第11戦ハンガリー・グランプリ(GP、24日開幕)でシャシー、第12戦オランダGP(8月21日開幕)でホンダ製パワーユニットのアップデートを投入する予定だ。
スペイン紙「マルカ」は「チーム代表のエイドリアン・ニューウェイが主導した、シーズン前半を犠牲にして大規模なアップデートに集中するという決断の後、改良は実現した。スパ・フランコルシャン(ベルギーGP)には間に合わず苦戦は続くが、ブダペスト、そしてオランダで改良は実を結ぶことになる」と報じ、悪夢を払拭する準備が整うという。
また同紙によると、アストンマーティンと提携するホンダレーシングの折原伸太郎GM(兼チーフエンジニア)は「オランダに出発するまで3週間。現在、エンジンは到着前にダイナモメーターでいくつかのテストを受けている。進捗は順調です。最高性能には達しなかったが、我々が望んでいた通りのできばえになった。新しいパワーユニットを携えていくのが楽しみ」と語ったという。
アストンマーティンでチーフ・トラックサイドオフィサーを務めるマイク・クラック氏は大型アップデートについて「期待は控えめにしています。まずはマシンをコースに乗せなければなりませんが、ラップタイムの面で課題となるでしょう」と慎重な姿勢。果たして復活のときは近づいているのだろうか。











