ドイツ1部シュツットガルトのミハエル・ウィマー監督が頭部を強打されて、救急搬送された日本代表MF遠藤航(29)の状態について報告した。

 遠藤は8日に2―1で勝利したヘルタ戦でボールをクリアしようとしたところ、敵MFイバン・シュニッチに後頭部を強打され、そのままピッチに倒れ込んだ。意識不明となり、そのまま担架で運ばれて途中交代。スタジアムから救急車で病院に運ばれた。

 ドイツメディア「FUSSBALL TRANSFERS」によると、ウィマー監督は12日のレーバークーゼン戦に向けた記者会見で「ワタルと話す機会があった。グラウンドに顔を出した」とし「ワタルは試合後に病院で一晩過ごした。いくつかの健康診断が行わた。彼は脳振とうを起こしているが、回復している」という。

 さらに指揮官は「ワタルが6番で見せるプレーは本当に素晴らしい。ワタルはうちのキャプテンでリーダー」とし「彼がW杯に参加できることを願っている」と語り、早期回復を願っていた。