鼻骨を骨折している森保ジャパンのDF谷口彰悟(川崎)は〝バットマン〟姿を披露するも、カタールW杯(20日開幕)ではリスク覚悟で〝素顔〟でプレーするつもりだ。
谷口は5日のFC東京戦で鼻骨を骨折。ドーハ入り後ピッチ上での初練習となった11日に、初めて黒のフェースガードを着用して登場した。フェースガードといえば2002年日韓W杯の開幕前に同様の負傷をした宮本恒靖氏が着用し、その活躍から一世を風び。〝バットマン〟として大きな注目を集めた。
谷口は宮本氏とポジションも重なるだけに2代目バットマンの襲名も予想されたが「付けるストレスとか装着時の違和感、うっとうしさはある。汗も出るので滑って落ちてきたり、滑らないように締めると頭に血が通わない感じがあったりして難しい」と、もどかしさを口にした。
そのため本番に向けては「今の気持ちとしては取りたい。できるだけ外していくということでやりたい」と明言。そうなると完治していない骨折箇所を再度負傷するリスクも伴うが「もう一回折れようが何しようが、自分がスッキリしてやりたい気持ちが強い。それくらいどうってことはない。W杯なので」と大舞台で全力プレーするために並々ならぬ決意を明かした。
谷口は自身初となるW杯の舞台でどんな姿で登場するのか。プレーとともに大きな注目を集めそうだ。










