ついに復活! ドイツ1部ボルシアMG所属で左ヒザを負傷していた日本代表DF板倉滉(25)が20日に開幕するカタールW杯前、最後の公式戦で待望の実戦復帰を果たした。

 板倉は9月12日の練習中に負傷し、左ヒザ内側側副靱帯の部分断裂と診断された。W杯出場も危ぶまれてきたが、保存療法で順調に回復。リハビリを続けた結果、11日(日本時間12日)にホームのドルトムント戦でベンチ入り。後半43分から途中出場し、アディショナルタイムも含めて少ない時間ながらも普段通りのプレーで4―2の勝利に貢献した。ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督は試合前、板倉について「W杯でも活躍できるだろう」と〝完全復活〟に太鼓判を押していた。

 日本代表はW杯メンバーのDF冨安健洋(24=アーセナル)が右太ももを負傷。守備的MF遠藤航(29=シュツットガルト)が脳振とうで離脱中。2人のポジションをこなせる板倉の実戦復帰は森保ジャパンにとって朗報となった。