巨人の秋季練習が22日にジャイアンツ球場で行われ、山口鉄也投手コーチ(38)ら率いる投手陣は「珍練習」で反射速度を鍛え上げた。

 グラウンド上でのメニューを終えて室内練習場のブルペンに移動したG投。一枚の防護ネットを隔て、投手とノッカー役のコーチの二手に分かれると、ノッカーが投手目掛けて強烈にノック。当然、ネットがあるため打球が直撃することはないものの、至近距離からの鋭い打球に投手陣も戦々恐々…。高梨はあまりの勢いに後ろにのけぞるハプニングも見せた。

 それでも徐々に目が慣れ始めると、打球の方向にグラブを差し出して捕球モーションに動くことが可能になり、反射速度が上がっていった選手たち。不測の事態も「備えあれば患いなし」だ。