浜松オートのGI「第64回スピード王決定戦」は20日、予選の2日目を行った。

 7Rで快勝した深谷俊太(31=浜松)。このレースは発走直前に発走合図機(時計)が故障。一時ピットに引き揚げた。「レースは不成立になるのか、とか他の選手と話していて。でも手旗の説明があって…」。手旗スタートは初めてとあって「ドキドキした」という。それでもいい飛び出しを見せ、1コーナー先手を奪う速攻を披露し、得意の独走展開に持ち込み制した。

「試走タイム(3・32秒)も出て良かった。乗りやすいしタイヤもいい。最高ですね」と好手応えに笑顔。「スタートもいいです。エンジンは上積み求めて何かするかも」と欲も出てきた。

 これが地元GI戦での初勝利となり「うれしい」と喜びつつも「しっかり戦えるしいいですね。準決勝戦は出たい」と、さらに先を見据えて意気込む。まずは3日目の準々決勝戦でも結果を出し、勢いをつけたい。