GⅡ「第33回若獅子杯争奪戦」が開催されている山陽オートで8日、オートレーサー・森且行(48=川口)のトークイベントが行われた。

「山陽は久々。2年ぶりくらいかな」とファンの前に姿を見せた森は、落車による大けがから復帰を目指している。

「体は右足以外はね。でも普段の生活は全然大丈夫。お酒も少し飲めるし運動もきっちりやっています」と日常生活に支障はない。

 筋力強化も怠っておらず「最近パーソナルトレーナーをつけて運動をやっています」と話す。トレーニング内容は「企業秘密です」とはぐらかすが「力を入れなくてもピンポイントで鍛えられて、2日間筋肉痛になります。それに自分でジムに行って鍛えてます」とストイックにリハビリを続ける。

「右足は踏ん張りづらい感じ。でも何とかなるんじゃないかな、と思っています。12月、川口の走路改修後の一発目に練習参加します。納得いくまで練参したい。1月中から2月中くらいになるかな。徐々に(復帰が)延びている感じだけど」。体の回復具合を見ながらで、復帰は当初より少し遅れることもありそうだが、決して深刻といった様子はない。

「できれば誕生日(2月19日)に走りたい」

 来年、誕生日が最終日となる普通開催があり、その開催までには復帰したいという。

「(復帰したら)ぜひレースを見てほしい。本場に来ると走りたくなりますね」とレーサーの闘争本能がわいてくる様子。それでも焦らず、万全の状態で戻るつもりだ。