ボートレースからつの「第14回サッポロビールカップ」は23日、中盤戦のヤマ場、予選3日目に突入する。ここまでのシリーズの序盤戦は、当地水面について「苦手」と頭を抱えていた高岡竜也(33=山口)が〝別人〟の走りを見せている。
初日の1、3着発進は1号艇=イン戦での逃げ切り+4号艇カド戦での3着とあって、多分に枠番利が大きくモノをいったが、2日目は2、5号艇から差しとまくり差しで決めた見事な連勝劇。その最大の要因、今シリーズの躍動の原動力は、もちろん好仕上がりの機力に他ならない。
タッグを組む5号機は「出足一本の調整でそこ、出足はいい。伸びは少し弱いけど、普通の人相手なら一緒くらいはあるし十分」と自信の表情を浮かべる。何よりその活躍の裏には「前操者の町田(洸希)〝先輩〟を尊重していて、そのおかげだ、と書いておいてください!」と前回、しっかりとエンジンを仕上げてくれた120期で1期下の後輩の手腕を高評価して感謝の言葉を口にしているほど。
この勢いに乗って、中盤戦以降もパワフルな力走が期待できそうだ。












