国内女子ゴルフ「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」初日(20日、兵庫・マスターズGC=パー72)、原英莉花(23=NIPPON EXPRESSホールディングス)が8バーディー、1ボギーの65をマークし、7アンダーで首位発進した。

 パー72では自己ベストに並ぶ好スコアで初日を終えた原は「先週もショットはすごいよかったんですけど、パッティングが自分の中でイメージと合わなくて。ずっとピン型を使っていたんですけど、昨日からマレット型にして、グリップも少し太めにして出球が安定した。自信を持ってパッティングできたのがよかったかな」と自己分析した。

 2週前には師匠の〝ジャンボ〟こと尾崎将司の自宅で練習し、ハッパをかけられたことも発奮材料になっている。原は「(師匠から)『いつになったら5アンダーを2日連続で出すんだ?』と言われました。『今年中に見せてくれよ』と言われてますので、頑張ります」と明かした。

 今季は未勝利で前週終了時点のメルセデス・ランキングは41位。米女子ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」(11月3日開幕、滋賀)への出場権を逃した。その悔しさを胸に秘める原の目標は、今季初優勝と最終戦のメジャー「JLPGAツアー選手権リコーカップ」(11月24日開幕、宮崎)への出場。「試合数も少なくなってきてますし、今年も優勝したい気持ちをずっと持ちながら戦っている。いいスタートを切れたので、明日もいいプレーをして、いい流れに持っていけたらなと思います」と意気込んだ。