国内メジャー第3戦「日本女子オープン」2日目(30日、千葉・紫CCすみれC=パー72)、6オーバーの88位と大きく出遅れた原英莉花(23=NIPPON EXPRESSホールディングス)が71で回り、通算5オーバーの32位で予選突破を果たした。

 2020年大会を制した原が、巻き返しに成功した。1番パー4でバーディー発進とすると、その後はパーを重ねる展開。10番パー4で再びバーディー、13番パー4でボギーが来てしまうも、直後の14番パー4で取り返す。16番パー4で痛恨のダブルボギーを叩いたが、最終18番パー5で1つ伸ばしてアンダーパーでまとめた。

 この日は、オーバーパーの選手が続出した中、60台がわずか一人(69の泉田琴菜)で、原ら4人が71のラウンド。119人中アンダーパーはわずか5人だった。

 崩れた初日は体調が万全ではなかったが「今日は調子がいい」と周囲に語っていたという。首位とは7打差もメジャーの難セッティングでは何が起こるかわからない。ノーチャンスではなさそうだ。