スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)は19日(日本時間20日)、ホーム・マジョルカ戦で先発。3度の決定機を決め切れず、今季3ゴール目はお預けとなった。

 前半4分の先制点は、久保が供給したパスからMFブライス・メンデスのシュートで得たCKにMFミケル・メリノが頭で合わせて生まれた。すると1―0の前半25分、ビッグチャンスが訪れた。MFダビド・シルバからのボールをゴール前で受け、1対1の状態でシュートを放つも、相手GKに阻まれた。

 さらに1点リードの後半22分には、立て続けての好機。2トップのコンビを組むFWアレクサンデル・セルロートからペナルティーエリア手前中央で横パスを受け、放った左足シュートはバーの上へ。その約45秒後には、セルロートのスルーパスに抜け出し、左足シュートを繰り出すが、これも相手GKにセーブされてしまった。

 昨季在籍した古巣相手に一定の存在感を見せたが、無得点のまま1―0の後半30分に交代した。チームは1―0で勝利し、リーグ戦5連勝で3位に浮上。公式戦8連勝となった。