新日本プロレス19日の山梨・甲府大会で、KOPW保持者の鷹木信悟(39)が凱旋勝利を飾った。

 山梨出身の鷹木はこの日、SANADA、高橋ヒロムとのトリオでKENTA、石森太二、外道組と対戦。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで外道から3カウントを奪ってみせた。

 試合後のリング上には内藤哲也、BUSHI、ティタンも登場し、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの6人が集結。故郷に錦を飾った鷹木が、驚愕の長さの大演説を行った。鷹木は28日(日本時間29日)の米国・ニューヨーク大会でエル・ファンタズモとのKOPW争奪戦を控えており、この日を最後にシリーズを一時欠場する。ファンタズモに破壊されたトロフィーを手に「タイトルマッチに勝ったあかつきには! このままじゃカッコつかねえからよ、鷹木式DIYで素晴らしいトロフィーを作ってやろうじゃねえか」と予告した。

 さらに話は止まらず、サッカー天皇杯でJ2のヴァンフォーレが優勝という快挙を成し遂げた話題へと脱線。「聞くところによると甲府駅で号外が出たらしいな。オイオイオイ! 昨年俺がIWGP世界ヘビー級王座を取った時、号外出てなかったぞ、オイ!」とイチャモンにもほどがあるイチャモンをつけると「山日(山梨日日新聞)にちゃんと言っておいてくれよ。次、俺がIWGP取ったら号外出せって」とジャイアニズム丸出しの無理難題を押し付けた。

 あまりの話の長さにLIJの面々が早く渡米してほしそうな顔を浮かべても、鷹木はお構いなしでマイクを続行。最後は来月40歳を迎えることを報告しつつ「男は40からだよ! 男は40からが勝負だ。そういうことで、これからも〝ランペイジドラゴン〟暴れ龍のごとく駆け上がっていくぞ!」と高らかに宣言していた。