新日本プロレスの内藤哲也率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」に新メンバーが電撃加入だ。

 10日の両国国技館大会で「LIJ」の内藤哲也、SANADA、高橋ヒロム、BUSHI組と「ユナイテッドエンパイア」のウィル・オスプレイ、アーロン・ヘナーレ、TJP、フランシスコ・アキラ組が対戦。

〝事件〟は試合中に起こった。劣勢のLIJの前に謎の覆面男が助太刀に登場。このアシストを受け、BUSHIがアキラにMX(コーナー上からのコードブレイカー)を炸裂させてLIJに凱歌が上がった。

 だが、LIJも観客も何が起こっているのか状況を把握できない。会場がどよめく中で覆面男がマスクを外すと、その正体はメキシコ「CMLL」の覆面使者・ティタンだった。

 マイクを持ったティタンはLIJ加入を直訴。戸惑いを見せるLIJだったが、最終的に拳を突き合わせ受け入れた。

 バックステージに現れたティタンは「俺は今夜、新たなチャンスと挑戦を求めてきた。これからは新日本プロレスのレスラーとして成長していきたい。そのために世界トップのユニット、LIJのメンバーに名乗り出た!」と興奮気味で口走り「ここから俺は一気に上に上がっていく。もっともっと言いたいこと、見せたいものが俺にはある。ティタンの参上だ!」と力強く語った。

 またLIJのリーダー内藤は「ティタンがあんな制御不能だとは思わなかったよ。今週金曜日から始まるバトル・オータム(14日、後楽園で開幕)はめちゃくちゃ刺激的なシリーズになりそうだぜ」と笑顔を見せた。