優勝目前のソフトバンクに緊急事態だ。マジック「2」で迎えた30日の楽天戦(楽天生命)の4回守備。一死から渡辺が放った右翼フェンスを越えた本塁打性の飛球を柳田悠岐外野手(33)がジャンプ一番でかき出した際に、後頭部を強くフェンスに打ちつけた。
自軍、楽天側からもトレーナーが駆けつける尋常ではない事態になり、試合が一時止まった。柳田は地面に伏した後、後頭部付近を抑えて顔をゆがめながらも立ち上がり、そのままベンチへ下がり交代。三塁を守っていた周東が右翼に回り、野村勇が三塁の守備に就いた。
鷹の危機を救うスーパープレー後のまさかの事態に球場は沈みかえり、楽天ファンも心配そうに状況を見守っていた。












