西武・今井達也投手(24)が28日の楽天戦(楽天生命)で魂の123球で5勝目(1敗)を挙げた。8回4安打無失点投球楽天・岸との投手戦を1―0と制しチームのCS進出マジックを1とした。
登板前日に「1点も取られるつもりはないです。ここまで投げていなかった分も含めて、1点も許すつもりはありません」と宣言していた通り、有言実行の無失点投球だった。
3回二死満塁、8回二死一塁の要所では3番・浅村をスライダーで空振り、ストレートで見逃しの三振。島内、鈴木大とのクリーンアップに計11打数無安打5奪三振とチンチンにし、仕事をさせなかった。
これまで「大器」と期待されながら極度の制球難などで2桁勝利シーズンはなし。しかし、精神面で大きな成長が見られる今季は右足の故障で長期離脱、復帰後も発熱による再離脱などがありながら、登板した9試合で5勝1敗、防御率2・41。うち8試合でクオリティースタート(6回以上を自責点3以内)、3試合でハイ・クオリティースタート(7回以上で自責点2以内)をマークし、短期決戦に向けた燃料満タンの先発候補に浮上してきた。












