ソフトバンクの松田宣浩内野手(39)が28日、ペイペイドームで会見を行い、今季限りで退団し、他球団で現役続行を目指すことを表明した。

 現役を引退するか、退団して他球団でのプレーを模索するかの選択だった。最大の理解者である妻・恵理さんには自らの思いを相談し「まだまだ野球が好きなうちは、とことん野球をしてください」とエールを送られたという。

「引退するにしても、まだ好きな野球を続けるにしても、家族としてはついていくということを言ってもらえた。そういう意味では本当に(背中を)押してくれた。本当に温かい言葉をもらった」と感謝を口にした。

 小学6年の長男・一冴くんは、沖縄を含む九州各県から代表選手が選ばれるホークスジュニアの一員として野球に打ち込んでいる。

「先月、一生懸命頑張って、選考会に合格して、いま必死に練習している。父親としてまだまだプロ野球選手というユニホームを着ている姿を見せたいなというのもある」と思いを口にした。