格闘技界を華やかに彩るラウンドガールについて、「役立たず」と言い放った元UFCライト級世界王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)に対し、元ラウンドガールでボクシング女子の現役世界王者が猛反論だ。
ヌルマゴメドフは昨年、ラウンドガールについて「彼女たちの役割は何なのか? 私は彼女たちが格闘技界で最も役に立たない人間だと思う。彼女たちは何をしているんだ?」と吐き捨て、大きな反発を招いた。
この議論に対し、IBF女子世界バンタム級王者で、ランジェリーで計量に臨むことでも知られるオーストラリアのエバニー・ブリッジスがクレーム。英「デーリー・メール」によると、元ラウンドガールでもあるブリッジスは「なぜ私たちではない人たちが、私たちから仕事を取ろうとするの? 私たちはその仕事を愛している。役立たずとは思わない。エンターテインメントの一部です」と反論。「性差別だと言う人がいるが、おカネを稼ぎたいんです。勝手に決めつけないで。ラウンドガールがいなければボクシングは成り立たない」と主張している。
日本でも、7月に行われたWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)の5度目の防衛戦で、ラウンドガールの過激な衣装が大きな話題となった。
世界的に注目を集める議論と言えそうだ。











