新日本プロレスのG1クライマックス覇者オカダ・カズチカ(34)が24日に神戸・サンボーホールで公開トークショーを行った。

 オカダは今夏のG1で史上4人目となる連覇を達成。「いつもキツいんですけど、特に今年はキツかったと思います。最後の武道館3連戦、ランスとやってタマとやって最後オスプレイですからね。強い相手しかいなかったので」と振り返った。来年は史上初の3連覇へ期待がかかるが「ちょっとまだ考えたくないですね。また(来年の)6月7月くらいになるとやる気が出てくるので」と苦笑いを浮かべた。

 来年1月4日東京ドーム大会ではIWGP世界ヘビー級王座(現王者はジェイ・ホワイト)への挑戦が決定済み。10月10日両国大会ではG1公式戦で敗れたJONAHとのスペシャルシングルマッチに臨む。「器用ですよね。受け身もうまいですし、なかなかいいレスラーだなと。デカいだけじゃないですしね。借りも返したいですし、タイトルマッチも決まってるので勢いをつけたいです」と必勝を誓った。

 また質問コーナーでは「タイムワープできるなら過去と未来どちらに行きたいか」という質問に「過去に行きたいですね」と返答。「天龍(源一郎)さんの引退試合やった時に、バリバリの天龍さんと戦いたかったなと思ったので」と理由を明かした。

 さらに天龍との最新エピソードも披露。オカダは今年上半期に着用したガウンを作る際に、参考にするために天龍のガウンを借りていたという。「その借りていたガウンを返しに行った時に久しぶりにお会いしたんですけど、(話が)聞き取れなかったですね。先輩なのでなかなか『ハイ?』って聞けないじゃないですか」と明かし、笑いを誘った。ちなみに何度も聞き返した末に、当時の天龍は「お前、外車で来たのか?」と尋ねていたことが分かったという。オカダは「本間(朋晃)さんなら(気軽に)何回でも聞き返せますけどね」と苦笑いを浮かべていた。